VineLinux4.0、参りました。
カーネルが2.6に上がり、MozillaもFireFoxtに変更になったりとソフトウェアもかなり一新されているのでバージョンアップさせたかったのですが、ここで問題発生。
インストーラーが変更になり、CDドライブのないノートでのインストーラーが面倒になってます。
VineLinuxは、日本語にあったディストリビューション、CD一枚におさまる容量などの特徴がうれしいOSだったんですが
わたしが使ってる理由としては、CDドライブがないノートPCでもFDD起動、PCMCIAのカードにも対応で手軽にインストールできるというメリットがあったからでした。
けど、今回の4.0からFDDでの起動が廃止され、CDブートになったため、CDドライブのないノートでは、USBメモリーでの起動、もしくはFTPインストールとかなり面倒になってきました。
私的には、かなり微妙な状態です。
しばらく、バージョンアップは延期かな。
VineLinux4.X

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