今日は、やっとこさマリア様がみてるの新刊「薔薇のミルフィーユ」とコミックの四巻を買ってきました。
コミックは、まぁ、ついでで買っているのでアレですが。
静様のイメージがちょっと…
新刊の薔薇のミルフィーユの方は
黄薔薇姉妹は、由乃の妹問題が結構面白くなりそうで。令ちゃんべったりだった由乃が妹候補にメロメロ?
今後の展開が思いっきり面白そうなお話でした。
白薔薇姉妹は、男出現率多くて(→o←;;;
そして、紅薔薇姉妹は妹問題の前に祐巳と祥子様の関係が…
紅薔薇姉妹のファンとしては、結構気になる言葉がいっぱい出てきて
祐巳の妹問題よりも、祥子様と祐巳の問題のが気になる感じです。
二人の関係が、単なる憧れや仲の良い先輩・後輩ってだけじゃなく、恋愛問題に発展すればいいなぁ〜と思う感じでした。
がんばれっ、祐巳っ!!
コメント
おひさしぶりです。こんばんは。
薔薇のミルフィーユ、私も読みました。由乃の妹候補いいですねぇ。へんな言い方かも知れないですが、二人そろったときにバランス感がありますね。
話は変りますが、私にとって土曜日とは2度胸が痛くなる日の様です。ガンダムSEED DESTINYの放送をみて一回、ここのブログでその感想を読んで一回です。自分でも大袈裟だと思いますが、まるで恋をしている様ですね。
私が薫さんに言いたいことは、「あまりシンを責めないでやってほしい」ってことです。シンはつまりはどこにでもいる普通の現代人なんですね。その凡人が突如「コックピットを打ち抜いたり、動力炉を狙って機体を爆散させたりしさえしなければ、たとえカメラが損傷したことが原因で障害物に激突しても、武器を失って帰還途中で他の敵に襲われて反撃できずに撃墜されても、決して死ぬことはないおとぎの国」に放りだされれば、戸惑うと思うんですよ。
ましてや今回、アスランはシンにちゃんと「なぜ自分が脱走するのか」伝えましたか? コミュニケーションをとろうとしましたか? あいまいな言葉で濁して、あんなんじゃ理解したくても出来ないですよ。
MSは超兵器です。あれ一つで大勢の人間を殺せます。もしそれが軍隊組織の制御下を離れたら、個人の勝手な意思で暴走したら、死ななくてもよかった大勢の人間が殺されるかも知れないんです。だから撃たなければならない。たとえ、かつての上司であっても、それが「人を殺すための道具」である武器を扱う者の義務なんです。アスランがなんのためにモビルスーツを持ち去るのかわからない以上、最悪のことも考えて、人の命を守るために撃たなければならないんです。
薫さんは、ついさっきまで目の前で動いて、会話していた仲間が突然分けのわからないことを言い出して、武器を持って逃げたらどう思いますか? それを撃てと命じられたら? そんなシンの気持ちをわかってくれますか?
レイにしたって、今回はまるでアスランたちを殺したくてうずうずしてる様に見えましたが、それもアスランを撃つという義務を果たすために、彼への人情がジャマをしないように強がっていただけです。
私は、相手の気持ちになって考えることが平和への第一歩だと思うので、シンの気持ちも分かってあげて欲しい。
また長くなってしまいましたが、薫さんにだけは知って欲しくて、考えて欲しくて書きました。ごめんなさい。
マリ見ての話は2行だけかいな…。でも好きですよ、マリ見て。自分にとっては「いとしき歳月」がピークでしたかねぇ……