う〜む、疲れるな…

長々となるのでまたまたコメントではなく新規投稿として書きます。
なんかもうシンファンの方、シン擁護のために必死のようですね。
ちょっとだけお願いですが、別にわたしの個人的な意見を押し付けるつもりはありませんので、気分が悪いときは見ないのが一番だと思います。
どうしても自分の主張を聞いて欲しいというのであれば、自分のブログを作って自分の王国をお作りになって、そこで言いたいことを主張されてはいかがでしょう。
そこでは、自分が正義ですよ。ですから、不快な言葉を聞く必要はありませんし、不快に思うことがあれば排除すればいいのです。
トラバは、いつでも歓迎ですから。
とりあえず、できる限り物語を考察した上でひとつひとつにお答えしていきたいと思います。
>軍人はきっちりとした指揮命令系統に則って出された命令にしたがって敵兵を殺しても罪には問われません。
これに関しては、御幣があるかと思います。
例えば、軍の命令で行った行為でも何もかもが許されるものではありません。
軍の命令で行ったことでも、間違った行為があれば軍法会議により処罰されることもあります。
ガンダムの世界でも0083では、コウ・ウラキは軍法会議に問われてます。
種の世界でもキラやアークエンジェルの乗務員は、軍法会議に実際にかけられましたしね。
また、軍の行った行為であってもその行為が間違っていたら、それもまた罪に問われることもあります。
それは軍による軍法会議になるか、国による軍の粛清になるかはわかりませんが。
プラントが、軍国主義でない限りは、政治的な判断でよくも悪くもなります。
現在は、デュランダル議長の下で行われてる軍事行動であるために、シンはデュランダル議長の考えるコマとして必要な人材であるために、通常なら軍法会議もののステラの逃亡も許されているわけです。
もし、デュランダルが失脚した場合は、シンの行動も罪に問われる可能性はまったくないとは言えません。
ザラ議長が亡くなった後、プラントでも軍法会議が行われてイザークたちも軍法会議にかけられたみたいですしね。
>たとえば飲酒運転をして、アルコールが入ると運転技術や判断力が落ちることが判っているのにそれでも運転して人をひき殺してしまったと、それで「殺すつもりは無かった」って……
これは、勉強不足ではありませんか?
こんなことは、現実の世界でも「殺すつもりは無かった」で見逃してもらえることはありません。
飲酒による事故が死亡事故につながる危険性(確立)は高く悪質な事故です。
ですから通常の事故とは違い危険性を承知した悪質な行為ということで、まさに「殺すつもりはなかった」の業務上過失致死ではなく、初めから殺すつもりでの行為である殺人罪と同等の法律的な裁きが行われます。
ですから、これをキラの不戦に引用するのはちょっとおかしいのではありませんか。
武装を攻撃して死んでしまった場合は業務上過失致死ですが、コックピットを攻撃すれば死ぬ確立が高く初めから殺すつもりでそれをやってるシンになってしまいますよ?
>ロゴスに関して
さて、ロゴスに関してはもう少し詳しい情報が欲しいところですが。
ロゴスは悪い、ロゴスが戦争の原因である。だから、潰さないといけないというのは議長の言ですが。
これについては、怪しさこの上ないです。
何が怪しいかといえば、カガリの「ロゴスに関わりのない国などあるものか」という発言です。
ならば、プラントはロゴスに関わりがないのか?
プラントも数々のMSを所有してます。
これを自国だけで開発生産が出来るのか?
プラントもロゴスに関わりをもっているのではないかという疑いは残っているかと思います。
議長の言う正しさは、政治的な正しさであり、彼の言う平和は彼が描く世界の上での平和であり。
彼の目指す世界に反するものは、すべてが敵であり、それらは全て排除しなければならない存在。
そして、彼の目指す世界に反するものは、ナチュラルを重視するブルーコスモス、自分の言うとおりにならないオーブ。
ブルーコスモスは、ロゴス絡みですでに風前の灯。そして、次はオーブ。
これが、キラとラクスの一致した意見だと思います。
ちなみに、ロゴスを潰したら話会いの席もなにも、ナチュラル側の有力者は全て排除できるわけですから。
ナチュラルとプラントの戦いは、実質的に勝ったようなものです。
反抗するのなら武力による制圧も簡単でしょう。
独自の武力をもつオーブも潰してしまえば、まさに完璧。
デュランダルの行為に逆らうナチュラルもオーブもいなければ、まさにデュランダルの天下であり、彼の言葉が、彼の行為がすべて正義で、それに反抗するものはすべて敵となるのです。
そして、デュランダルの命令の下に行われてる行為は、シンファンの方が言われるようにそれが例え不当な命令による殺人でも正義になってしまうのです。
何の罪もないのに命を狙われたら、アスランじゃなくても何かにのって逃げますよ。
そんなことが正義としてはまかり通るのであれば、ジブリールじゃないですけどブルーコスモスに「やつらが取ってかわるだけ」なのです。
それに、ユニウスセブン落としもデュランダルでないかという疑いも囁かれてます。
今までのデュランダルの行動を考えても、これはありうることではないかと思います。
>デュランダルの言う役割
さて、これについてはよく考えなければならないことではないかと思います。
あなたは、この職業について、このように行動をしないといけない。
その役割を果たさなければ、反逆者として抹殺される。
レイの「ギルを裏切るなんて許さない」というのはまさにそれをよくあらわしているかと思います。
そして、シンがこれからどう役割を果たすのかの指針になるのは、ミーアとアスランではなかったかと思います。
ミーアは、ミーアという自分が嫌いだから、偽ラクスの役割にしがみつく。そして、議長の望む役割を演じる。
しかし、アスランはそれに疑問に頂いたため抹殺されそうになった。
シンが、ミーアのように自分に与えられた役割を果たすのか、それともアスランのように疑問を抱くのか。
シンが、アスランのように疑問を抱けば、彼もまた抹殺されるかもしれない。
レイは、その監視役といえるかもしれません。
ここに人間の自由の権利は存在しないのです。
デュランダルのいう平和に賛同したときから、自分の自由を放棄したといえるかもしれません。
>正しいということ
さて、キラとラクスのやることが正しいと思ってるのは単にファンの客観的な意見だけです。
キラやラクスたちは、自分たちのやってることが正しいとは思ってないと思います。
平和のために、犠牲が出ることはよくわかっていると思いますし、それについて二人とも胸を痛めてると思います。
アスランも前作で、マルキオ導師のところにいた孤児たちを見てそれを目の当たりにしてます。
そして、彼らは自分たちが行ってきた戦争によってその手が血に濡れていることをよくわかっているかと思います。
だから、キラは「何が正しいのかなんて分からないけれど、僕には守らなければいけないものがある。」そのために行動してるだけで、正しいからと行動してるわけではありません。
それに、ラクスやキラも望むだけでは駄目なことわかっていますよ。
ラクスは、物語の中でもちゃんと言ってます。
「まず決める。そして、行動する」
そして、行動してますから。
>個人の殺人は罪で、戦争による殺人は正当?
これは、ヒューマニズムの問題ではないかと思います。
個人の殺人であっても、好きで殺しをする人ばかりではないと思います。
ただ、仕方なくでも、人を殺すことは罪です。
しかし、罪に問われることなく人を殺せる戦争に罪はないと果たして言い切れるでしょうか?
それは戦争によって、命令によって殺したのだから正しいと、人を殺すことに何の罪悪感もない人間になることが良いことですか?
人を殺すことに罪悪感をもったないシンは、素晴らしい軍人なのかもしれません。
そういうことに疑問を持つキラやアスランは、議長の言うように不幸な戦士なのかもしれません。
キラは、人を殺したことを仕方ないと思ってはいないと思います。出来れば殺したくはない、でも、殺してしまって…
だから、キラは自分の手が血塗られてることを認識しています。
それは戦争であっても人を殺したしまったという罪、守りたくても守りきれなくて死なせてしまった罪をわかっているからです。
仕方なかったと逃げてはないと思います。
今のシンは、戦争によって、命令によって敵を倒しただけですが、その時、シンの心にあったのはオーブへの憎しみ、ステラの復讐の心ですが、そんな個人的な殺人も戦争という名を借りて正当化しているに過ぎません。
そこに、たったひとつしかない人の命を奪うことへの罪悪感のかけらもありません。
それが、普通の少年ですか?そして、少年だから人を殺しても許されるのですか?
「あんたが悪い」だから、殺されても当然?
自分を正当化して、戦争の名の下に人殺ししてることから逃げてるのはシンの方ではないでしょうか?
シンが現実を見てないというのをあらわしているのは、ローエングリンゲート攻略時、シンはただ民衆と作戦の成功に酔いしれ、民衆が連合の軍人を銃で殺していくのを見なかったというところにうまく表現されていると思います。
例え敵国の軍人であっても、戦いに勝ったからといって裁判も受けずに殺していいはずはなく人権的にも問題です。ディアッカは捕虜としてきちんと扱われてましたしね。
それも戦争だから仕方ないと擁護しますか?
アスランは、シンのやることにいちいち口出しをして反発されてますが、アスランの言葉を聞いてシンが戦うことに疑問を持ったり罪の意識に囚われたら、それはギルの役割を果たせない困った存在になる。
だから、レイはシンが戦うことに疑問を持たぬよう、シンは命令によって撃ったのだから正しいのだとシンの行為を正当化する。
シンは、憎しみを利用され、議長やレイに踊らされてる哀れなマリオネット状態のように見えます。
>AAは戦況を混乱させてるだけ
というのは、ザフト側のご都合主義的な考え方ではないかと思います。
前作では、どちらの色にも染まらぬオーブが邪魔で連合はオーブを攻めました。
そして、今度は連合ではなくザフトが、オーブではなくAAをどちらの色にも染まらぬモノは戦況を混乱させるという理由で排除する。
実際のところ、戦況を混乱させているのではなく、AAが敵にまわったら強敵になるから今のうちに排除しておきたいというデュランダルの思惑によるところではないでしょうか。
それにAAの目的は、最初から決まっていました。
それは、オーブの理念に反する多国を侵略する行為をオーブ軍にして欲しくない。だから、オーブ軍にはザフトを撃つのを止めさせたかった。
そして、ザフトにはオーブを撃たせたくなかった。
どちらかについてどちらかを攻撃したのでは、憎しみしか生みません。一度撃ってしまったら仲良く話しあいの席をもつことは難しくなります。一度の攻撃で仲間を殺され、それからの和解の難しさはキラもアスランもよく知ってることですし。
だから、兵器を壊すことでそれを止めたかったというところかと思います。
一番は、カガリが連合との同盟を阻止できればよかったんですが、ここがカガリがまだまだ一国の元首としてはヘタレだということの証明なのですが。
アスランも肝心なときにカガリの傍にいてカガリを支えてやればいいのに、肝心のときにはいなくて同盟を結ぶから悪いんだとカガリを非難するばっかりで何も出来ない情けない状態。
確かに、そのどちらの色にも染まらぬ灰色的な行動は、戦況を混乱させ悪いことのように思われるかもしれませんが。
白か黒か…
はっきりとした色の元に戦うことは、わかりやすくていいかもしれません。何が正しいのか、何が悪いのかはっきりとした答えをもらえますから自分で考える必要はありません。
灰色だと、何が正しいかはわかりません。だからこそ、自分が信じるもののために、自分の力で考えて行動することしかありません。
そして、はっきりとした色の元に戦う人間にとっては、そんな灰色の状態にあるものは邪魔に見えるかもしれません。
しかし、はっきりとした色の元で戦うと、客観的に世界を見ることが出来なくなる危険性があります。
その色の偏った考えの元でしか戦えないのです。それが良いとか悪いとかではなく、これが正義だと与えらたれ命令でのみしか戦えないのです。自分で考えて行動することは、問答無用で反逆者として抹殺されるのです。
それが、今のシンの置かれた状態ではないでしょうか?
>AAは憎しみをばら撒いているだけ
まぁ、シンファンにとっては議長が悪だとそれに賛同するシンも悪になるから、悪いのはあくまでAAとしておきたいから叩いたり非難したりするのでしょう。
それはそれで別にかまいません。何故なら、力を持つものは同時に憎しみを呼ぶのは当然で、キラもアスランの仲間であるニコルを撃ったことでニコルを思う人々に恨まれてるいることを承知しているはずです。ですから、AAは憎しみをばら撒いているということには反論はしません。
実際、力の強いものは多くの敵を倒していきますから、憎しみは当然呼びます。
それは、ミネルバとて同じことではないですか?
軍の命令の元行動しているのだから、そんなことはないとは言いますか?
ただ忘れてはいけないのは、デュランダルは為政者としてはかなり有能な人間であるということです。
人民を扇動するために偽ラクスを使い、ブルーコスモスを潰すためにロゴス殲滅をしかけ、民衆を扇動し自分を正当化していってます。
ジブリールやカガリの政治家としては、あまりにも不甲斐ない状態に比べるとあまりにも対照的です。
民衆が指示してるからデュランダルが正義とはいえないでしょう。
デュランダルは、時には偽ラクスで、時に憎しみの対象を与えることで、民衆を扇動し自分の手を汚すことなく戦争を拡大していってます。
では、デュランダル議長は憎しみをばら撒いてはいないのでしょうか?
まず、ユニウスセブン落下の謎がまだ明らかになってません。
これは、明らかに連合の仕業ではなくプラント側の問題です。
そして、議長はまるで知らなかったという風に行動しています。ミネルバに乗り込んでいたのでまったく関係ないというアリバイも成立してます(苦笑)
アリバイはね。しかし、彼は政治家です。
議長の仕業ではなくても、ザラ議長を信奉する人間を扇動するぐらいのことはしかねないと思います。
偽ラクスを仕掛けてまで人民を扇動する彼です。
そんなことはしないと言い切れないかと思います。
そして、ユニウスセブンの落下で多くの人々が死んでます。しかし、彼は自分はまったく関係ないということを宣言し救いの手を差し伸べることで自分を正当化することが出来ました。
そして、ロゴスの件では。。。
連邦のヨーロッパでの暴走を阻止したのはAAです。
しかし、デュランダル議長は映像からAAやフリーダムを消し、インパルスとデストロイだけの映像を流すことで、ヨーロッパでの連合の暴走を止めたのはミネルバ、つまりプラントであるかのように放送し、そして、悪いのはロゴスだと構成員を公開し、民衆の憎しみをコーディネーターからロゴスに摩り替えたのです。
そして、生きた証言者であるAAとフリーダム、それに気づいたアスランも軍の命令という名の下で抹殺。
しかも、それを倒したのはシン。シンは名実ともにプラントの英雄の名を不動の者にし議長の立派なコマになったというわけです。
そして、シンとミネルバを先頭にロゴス皆殺し作戦を展開する。これは、事実上各国をプラントの支配下に置くことにもなり戦争を世界に広げたのです。
この状況でも、デュランダルが、ミネルバが憎しみをばら撒いてないと言えるでしょうか?
とにかく、次回以降でデュランダルの本当の思惑があきらかになるかと思います。
宇宙に上がったラクスが見つけるその手がかりが、その鍵になるのではないかと思います。
予想としては、ユニウスセブン落下に関わるデュランダルと反乱者とのやりとりではないかと思ったり。
さて、シンのファンの方々。ファンまでシン化してないですか?
シンのことについて書いてる人が、全部シンが嫌って書いてると思ってませんか?
だから、シンのことについて書いてる人は全て敵、シンがかわいそう、だから守ってあげないと
シンを守るために、相手の好きなキャラを叩き返すことは当然のことで、それでシンを正当化できると思ってらっしゃいますか?
悔しい想いをしてるのは、何もシンだけじゃないんですよ。
アスランのあのヘタレぶりには、情けない想いを感じてるアスランファンは多いかと思います。
カガリにしても、前作と違って何か論点違うだろうという発言を繰り返し、何も行動せずに泣いてるばっかり。行動すれば的外れだし。
ラクスファンにしても許せないのは偽ラクスの存在 (→o←;;;
偽ラクスがいるから本物は邪魔と、これでラクスの暗殺が成功でもしようものならもう絶句ものです。
そして、ラクスを守ってくれるのはキラ様しかなく、そのキラ様を殺されると非常に困るのです。
ラクス、未だに命を狙われてますから。
だから、自然とラクスとキラは二人で一対。ラクスが好きだから、キラはお気に入りになってしまいがちになってしまいます。
もちろん、シンが一方的に悪いわけではないのはわかってますよ。
議長が悪役っぽいのがわかるから、シンには議長側ではなくAA側にいて欲しいと思うのはそんなに悪いことでしょうか?
ファーストからのファンは、議長の声が池田さんの時点で彼の腹黒さは決定と思っていたかと思いますす。
物語をじっくり考察していくと、それが確信にかわっていくし、ついにはその手がかりも明らかになるようです。
そして、議長の発言に踊らされ、戦争という名の元に、自分を助けてくれた戸高一佐を殺し、復讐のためにキラを倒し、命令だからとアスランを撃ち、オーブの戦艦をことごとく破壊していくシンに、いくら戦争だからといってもそれは人間としてあまりにもひどすぎるだろうと引いていった人も結構いると思います。
このままでは、アナキンじゃないけどまさにシンは暗黒面に落ちていきますか?そして、シン、ダースベーダ化決定ですか?
主人公であるシンを、こんなひどい描き方しないで欲しい、もっとキャラを大切に扱って欲しいという思うことは悪いことですか?
シンファンにとっては、それは許せないことですか?あくまで正義は議長とシンでAAが悪ですか?
わたしは、AAが正義とまでは言いませんが、少なくとも正しいことは何なのか、良いことは何なのか、最善の道というものは何なのか。それを自分で考え、悩みながら行動していると思います。
それに、勘違いされてるかと思いますが、AAはオーブの軍服を着ているしエターナルはザフトの軍服を着ていますから灰色とはいえ個人ではなく軍として動いているとみるのが妥当ではないでしょうか?。
とりあえず、疲れました…
シン好きでもいいですから、もっと物語を深く考察してから書いてください。
あまりにも抜けが多すぎ。
目的は、シン擁護のための他キャラ叩きかと誤解してしまいそうになります。
もしくは、シンのことを良く言ってくれない筆者へのイジメですか?(苦笑)
人のサイトだと自分に心地良くない言葉は見なければいいですが、自分のサイトだと強制的に見せられるわけです。
そこらへんのことも承知でお書きください。
まぁ、実際のところ事実と異なるのではと思うことやここは抜けてるでしょうと思うことが多かったので、別に心地は悪いことはなかったのでお気になさらずに。
ただ、ただ疲れるとしかいいようが…(汗)

コメント

  1. 洋介 より:

    そんな疲れるほど語んなくても…汗
    まぁシンのために他キャラ叩いてるってわけじゃないから安心してくらはい、実際シンもむかつく行動とりますから(フリーダムおとした後の態度とか、いくらなんでもアスランに対してありゃないだろ笑)。
    議長=シンというか議長=レイになりつつあるけど、ありゃどうなるんだろうか…白ザクの頃のレイは好きだったんだけど最近のレイはなんか(ry
    話は変わるのですが、SEEDデスティニーのプラモってザクばっかですよね。ありゃなんとかならんものかな〜1/100でハイネ専用機が出るって聞いたときグフだきた〜!!っと思ったらブレイズザクファントムですからね。泣
    つーかアビスは?ガイアは?セイバーは?ブラストインパは?頼むから出して欲しいとこっすorz
    どうも自分の欲しい機体は1/100でプラモにされないようです。レイダーの1/100もでなかったしなぁ…

  2. より:

    ご挨拶が遅れました。
    はじめまして洋介様。
    うううっ、自分でも語りすぎたと思ってます(滝汗)
    別にわたしシンが嫌いなわけではないのですが、シンの描かれ方があまりにもひどかったのでそれはないだろうと書いたらなんかシンファンの反発くらったもので、とりあえずこういう描かれ方はシンにとってもマイナスと思ったんですが。想いは届かないものです(苦笑)
    議長=レイは、これはレイが登場したときにレイはもしかしたらクルーゼのクローン、もしくはムウパパでもあるオリジナルのクローンかと思っていたので、ここらへんの疑いもっていた人は当然、議長=レイは予想できていたのでやっと尻尾だしたという感じで見てます。
    だから、シンがぁ〜
    SEEDのガンプラは、やっぱり楽しみはS自由ですかねぇ〜♪
    ザクが多いのは、やっぱりファーストファンがファーストへのオマージュで買うかもという狙いかと思ったり。
    だって、ハイネ君あなたそれ言いますかと思いっきり受けましたもの。
    「ザクとは違うのだよ」と
    う〜ん、議長が言ったらまさに爆笑ものですが。
    今は種運命の機体を出すよりもZの方のガンプラの新製品を出したほうが売れるような気がするのはわたしだけでしょうか?(汗)

  3. 洋介 より:

    まぁファーストのファンからすれば種デスのザクよりもアッシマーやマラサイ、リック・ディアスの方が魅力的でしょうからね(笑
    個人的には種デスのザクは(グフも)かなりデザイン的にもイケてると思ってます。しかも前作のガンダムの性能を凌ぐ最新鋭機(だった気がする)っすよ!さらにはそれが敵じゃなくてガンダムと一緒に戦う!いやー放映前はかなり興奮したもんです。でもプラモだしすぎ 涙
    シンについては、目が離せないっすね。キラとシン、いつも比べて見ちゃうんですが、やっぱりシンには良い意味でキラとは違った方向へ進んで欲しい!ちょっとダークサイド落ちてるけど、どこか人間臭くてたまりません(笑
    とりあえず、カガリに「気持ちだけで何が守れるって言うんだー!」と誰かさんと同じ台詞をシンが吐いたらいいなぁなんて下らないこと考えてます(^^;
    ではまた顔出すんで今日はこの辺で!頑張ってください☆

  4. kaoru より:

    まず、私は薫さんに謝らないといけませんね。
    私がトラバにわざわざ書くのは、薫さんにこそ読んでほしいからです。だというのに、書いていくうちに熱くなってなってしまって読みづらい長文になってしまい、本当にすいませんでした。
    ちょっとお互い色眼鏡でものを見てるんじゃないかなぁとは思えてしまって、いてもたってもいられなかったのです。
    トラバは歓迎ということで、記事からは薫さんの熱い想いが伝わってきたので、書き込ませていただきます。こういう考え方もあるんだと読み流してください。
    >ですから、これをキラの不戦に引用するのはちょっとおかしいのではありませんか。
    >武装を攻撃して死んでしまった場合は業務上過失致死ですが、コックピットを攻撃すれば死ぬ確立が高く初めから殺すつもりでそれをやってるシンになってしまいますよ?
    死ぬかもしれないと判ってて、それでも撃ったのなら、はじめから殺すつもりなのとかわらないんじゃないですか?
    >議長の言う平和は彼が描く世界の上での平和であり。
    それはキラたちだって同じではないですか?
    プラント選出の議長がプラントのために行動して何が悪いのでしょうか?
    まさしく、議長が正義とまでは言いませんが、少なくとも正しいことは何なのか、良いことは何なのか、最善の道というものは何なのか。それを自分で考え、決断して行動していると思います。
    情報操作もそのためでしょう。キラたちが降りかかる火の粉をはらうのとなんら変わりなしです。
    レイにしたって、正しいことは何なのか、良いことは何なのか、最善の道というものは何なのか。それを自分で考えた結果、議長の意見に賛同するという道を選んだだけでしょう? なんで下の名前で呼ぶのかわかりませんけど(笑)
    >「何が正しいのかなんて分からないけれど、
    わからないまま行動して大丈夫なんでしょうか?(汗)
    >それも戦争だから仕方ないと擁護しますか?
    そんなことを続けたくからこそ、議長の考えの下で平和のために行動しているんでしょう?
    >民衆の憎しみをコーディネーターからロゴスに摩り替えた
    民衆がコーディネーターを憎んだままで、平和なんて訪れるのですか? 人々の憎しみをなくすことは終戦には必須のことです。
    >AAはオーブの軍服を着ているしエターナルはザフトの軍服を着ていますから灰色とはいえ個人ではなく軍として動いているとみるのが妥当ではないでしょうか?
    ならばなおさら、なぜ降伏していない敵の軍服を着ている敵の兵士を討つことを責められなければならないのでしょうか?
    キラたちが絶対正義ではないということまで判っているのなら、なぜシンが一方的に責められなきゃならないんでしょうか?
    >議長の声が池田さんの時点で彼の腹黒さは決定と
    とは言っても、議長は今のところは「ララァは私の母になってくれたかもしれない女性だ!」などと訳の分からない言動はしていないので(笑)、これからもしないだろうという前提で考えさせてもらいました。
    >ラクスを守ってくれるのはキラ様しかなく
    ラクスは呼び捨てなのにキラは様付け……
    薫さんは、私のホンットーに煩わしかったと思われる長文にもちゃんと答えてくれたので、私も誠意を込めて反論させてもらいました。
    ただのガンダムの感想なら、それこそ自分のブログに書きますけど、あくまでも薫さんへのトラバな訳ですよ。
    私はシン擁護に必死なのではなくて、薫さんの記事にシンのことばかり書いてあるから、必然的にトラバもシンについての話題になってしまうんでしょう?
    私は薫さんの記事を読んで、すこし色眼鏡にかかっているんではないかと感じたので、「こういう考え方もある」ということを書き込んだわけです。
    うーんと、あまり言い合ってそれこそ憎しみを増やしても仕方ないので、ここはひとつ「恋は盲目」ということでお互い決着をつけませんか?
    散々、ご迷惑をかけたようで申し訳ありませんでした。
    洋介さんへ
    ほら、あんまりゴテゴテーっとしてると止まってる時はよくても、アクションシーンのときにどこがどう動いているのかよくわからないじゃないですか。私の視力のせいかもしれませんけどねー。
    え? ザク? あんなものはそれこそ「ザクとは違う」(笑)
    あー長いッ! ほんっとにごめんなさい!
    薫さんを応援したい気持ちは同じなので、このトラバがいい刺激になりますように。

  5. より:

    別に色眼鏡で見てはないですよ。
    冷静に考えてくれませんか?
    殺す確立が高いというのは、言い換えれば「殺意」の問題だと言っているのです。
    もちろん、攻撃したら相手が死ぬこともあることはわかっています。
    だから、キラは「出来れば殺したくない」というだけで自分が相手を殺してしまったことから逃げてはないだろうと言っているのです。
    武装を攻撃しても殺すことには変わりないと言われるのなら、答えはもちろんYESです。違うとは言いません。
    劇中でも自分の手が血に濡れていることはわかっているとアスランの抗議に答えていますから。
    それをもって、キラに殺意ありというのは、シン擁護のためのあまりにも無理なこじつけのような気がわたしはします。
    なら、キラには殺意があってシンに殺意はないといわれるのでしょうか?
    シンに殺意がない、シンは相手を殺したことから逃げてないというのをまず論理だてて説明してもらたいです。
    >プラント選出の議長がプラントのために行動して何が悪いのでしょうか?
    これはものすごく危険な言葉に感じます。
    「愛国心」のためなら何をしてもいいでしょうとも取れる言葉です。
    議長や軍にとって情報操作は当然かもしれませんが、でも国民にとって必要なのは「真実」ではないでしょうか?
    その情報操作のうまい議長は、為政者としては優秀だとわたしも認めているかと思います。
    ただ、嘘を真実にするために、ラクス暗殺計画、エンジェルダウン作戦をしかけるところに何かしらの思惑を感じずにはいられません。
    プラントの議長で純粋に平和を求めていたのは、クライン議長が一番ではないかと思います。
    ザラ議長もプラントの平和のためにナチュラルをすべて滅ぼそうとし、クルーゼは人類の存在そのものが悪だから全てを滅ぼそうと歪んだ形での平和の求め方だったのではないかと思います。
    さて、情報操作のために国民を騙すのも正当な行為だと言われるのでしょうか?
    平和のためには、命のひとつやふたつは殺されても仕方ないとお考えですか?
    kaoruさんは、平和のためだ死んでくれと言われればわかりましたと言われますか?もしくは、友達を殺せるのですか?
    そしてねkaoruさんは、情報操作で騙されるほうがお好きですか?そんな国に住みたいですか?
    わたしは、「真実」のほうが知りたいです。例えちっぽけな命でも大切にして欲しいと思います。だから、ラクスが好きなんですけどね。
    >なぜ降伏していない敵の軍服を着ている敵の兵士を討つことを責められなければならないのでしょうか?
    ここらへんが偏った取り方をされているのではないかと思います。
    kaoruさんは、同じ色の軍服を着ているから同じような行動を取らないのはおかしいと言いたいのではないかと思いますが。
    考え方が違えば、同じ軍にいても反乱軍になってしまうこともあります。
    そういう意味で、キラたちはある意味オーブの反乱軍とも取れるし、ラクスたちはプラントの反乱軍ともとれる。
    そして、反乱軍=悪いと揚げ足取られるおそれがあるのであえて使いませんでした。
    キラ様って言ったら様つけてるとさっそく揚げ足取られてますしねぇ〜。ラクスはキラ様って言ってますよ。知りませんか?それにあわせただけなのですが、相手の意図もきちんと読み取って冷静に答えて頂けるとありがたいのですが
    kaoruさんは、軍服の色が違えば相手が降伏しなければ皆殺しにするまで戦わなければならず、それが当然だとおっしゃりたいのでしょうか?
    そして、それを止めるために武装を壊すことの方が悪いとおっしゃりたいのでしょうか?
    シンは、ソードで何隻沈めたでしょう。一隻あたりに何人の人が乗っていたでしょう。
    それでもキラは、武装を壊して人を殺した。キラの方が悪いと言われますか?
    シンにオーブへの憎しみはまったくない、命令でやってるのだから悪くないと言われますか?
    >わからないまま行動して大丈夫なんでしょうか?(汗)
    文章の読み取り方の問題です。
    前半の文章だけを取って反論するのは抜けた答えになります。
    自分たちの行動が正しいかどうかはわからないけど、自分の信ずることをつらぬくということを言っているのですが。
    kaoruさんは、自分の言ってことはすべて正しい、絶対と思っていつも言ってますか?
    わたしは、自分の意見が絶対だとは思ってません。もちろん、自分の意見が正しいかどうかはわかりません。それは、読んだ人が個々に判断することでしょう。ただ、自分が思ってることだけを書いているのです。要はそれと同じことを言っているのですが。
    それでもkaoruさんは、それを批判なさいますか?
    >そんなことを続けたくからこそ、議長の考えの下で平和のために行動しているんでしょう?
    戦争をやめさせたいのは、キラやラクスたちも同じではないのですか?
    同じなら、普通は話し合って協力する道ということをまず考えるかと思います。
    しかし、議長の答えは落とせです。グラディス艦長の降伏勧告は、これは彼女の独断ですから、ある意味命令違反として議長に対しての反抗になる行為です。
    そして、今回の戦争をはじめたのはキラやラクスたちではなく議長たちではないのですか?
    それもキラやラクスたちと言われるのでしょうか?
    議長がインパルスを初めとする今回のガンダムを作ったのは何のためでしょう?
    ユニウスセブン落下以後、連合を攻撃しているのは?
    ロゴス殲滅の戦いを始めたのは?
    平和のために…といいながらこれらの戦いをしているのは?
    きちんと論理だてた説明を頂けると助かります。
    >「ララァは私の母になってくれたかもしれない女性だ!」
    まさに揚げ足取りの最たるものですね。
    池田さんの声でシャアをイメージした人への揶揄ですか?
    さて、わたし側から説明していると揚げ足とりな意見が多く、その結果色眼鏡だと批判されるので、ぜひkaoruさん自らの論理的な説明をお聞きしたいと思います。
    別に無理にとはいいませんが。出来れば物語の中の実際のことを例にとって冷静に客観的に考えてどう思うかということも考えてみてもらいたいと思います。
    それと、わたしはちゃんとkaoruさんの指摘のある部分で冷静に考えてそうだろうということもきちんと認め、その上でシンに対しても物語に関しても客観的に見て考察をしてみたつもりです。
    それでも意見が違うところは仕方ないと思いますが。
    わたしが一番問題に感じるのは、kaoruさんのこの意見です。
    >キラたちが絶対正義ではないということまで判っているのなら、なぜシンが一方的に責められなきゃならないんでしょうか?
    このように思ってるから、相手の文章を批判的にしか読めないのではないのですか?
    わたしは、別にシンを責めるつもりはありませんよ。
    シンがこんな表現ではかわいそうだと言ってるんです。
    基本的にガンダムは、子供番組で、その子供番組で主人公をこのようなひどい表現をしていいのかということが言いたいんです。
    ですから、シンがどのようにひどい描かれ方をしてるかという説明すると、シンを批判してるよう見えるのでシンファンの方には確かに申し訳ないです。
    ですから、出来る限り真実を元にシンのことを考えて書いているつもりではいますし、そう心がけてはいます。
    ラクスファンである前にガンダムファンでもあるので、出来ればシンを主人公として誰もが愛することが出来る描かれ方をして欲しいと願っています。
    そして、前作の主人公たちとともに行動すれば、自然とシンは誰からも愛されるキャラになるのではないかと言っているのです。
    最初はプラントにいても、家族のことがあってオーブに反発することがあっても、純粋に平和を望む気持ちをシンはもっていると思うのでいつかはわかりあえるのではないかと思ってみていたのですが、まずあんたが悪いで攻撃させてますし、オーブの艦隊を壊滅させた時やフリーダムを倒した後のあのシンの表情はあまりにもひどすぎると思いましたから。
    それに、前作のキャラともに行動をしていたらキラファンにシンが叩かれることもありませんしね。
    でも、それは駄目だとおっしゃる。
    真実があきらかになれば、議長の表に出ない裏の思惑が明らかになるのは誰の目でも明らかで、シンの批判が強くなるのを心配しているのですが、あくまで議長は正しい、だからシンも正しいということを無理矢理言っているように見えます。
    なら、偽ラクスの件、ラクス暗殺の件、ユニウスセブン落下事件、エンジェルダウン作戦、ロゴス殲滅作戦などをキラ批判でシンを擁護するのではなく、シンの行動を物語をきちんと引用して述べられては?
    でも、よく考えて見てください。
    シンを擁護する言葉を書くのは簡単なのですよ。
    別にわたしはシンが嫌いなわけではないので、シン擁護の文章をかけと言われれば書くことが出来ます。
    でも、シンがオーブ艦隊を二度も壊滅させたこと。ステラの復讐のためにフリーダムを落としたこと。アスランが無実なのに命令だからとメイリンともども落としたことは事実です。
    シンは、知らなかったのだから、それは命令だから悪くないと言えば納得しますか?これでは、kaoruさんが言われるキラは殺すつもりがなかったから悪くないと逃げてるだけだという批判と矛盾しませんか?
    わたしは、キラは殺すつもりはなかったから悪くないとは言ってませんよ?キラは殺したくはなかったが、でも殺してしまった自分に罪はあると思っていると言っているのですよ?
    よく文章を読んでコメントしてもらわないと気分が悪くなるのは確かです。
    コメントされれば、わたしは強制的に読まされるわけですから。
    だから、自分の偏った意見を言いたいのなら、自分のブログをお作りなればいかがですか?と言ったんです。

  6. 通りすがり より:

    kaoru様・・・「トラバ」の意味を勘違いしてません?[あわわ/]

  7. より:

    あっ、そうそう。通りすがり様のおっしゃられるとおりですね。
    kaoru様、確かにコメントとトラバの意味を誤解されてるようです。
    ご指摘、ありがとうございます。

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