webminを使えるようにする

VineLinux3.2からは、デフォルトでwebminがインストールされていません。
VineLinuxは、aptが使えるのでaptでインストールできるように少し細工します。。
/etc/apt/sources.list
でURLの一番後ろに
extras
という文字を追加しextrasディレクトリも使えるようにします。
また、ついでにVine Plusも使えるように#でコメントアウトされてるVine PlusのURLの先頭の#を外します。
わたしは、kddのミラーサイトの#を外してます。
これで、後は
apt-get update
した後
apt-get install webmin
でwebminをインストールします。
webminをインストールすると管理がだいぶ楽になります。
また、VinePlusが使えると標準ではXWindowはgnomeですがKDEが使えるようにapt-get install task-kdeでインストールすることも出来ます。
ここらへんはお好みで使えるようにしてみるのも良いかもしれません。
さて、インストールが終わったらブラウザを起動し
https://localhost:10000/
にアクセスします。
そうするとwebminにアクセスできます。
webminにログインすると「webminの設定」でまず「webminのアップグレード」と「IPアドレスのアクセス制限」を行い使える準備をしましょう。
後は、webminを使ってサーバーの設定を行っていきます。

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