DVD神無月の巫女一巻

DVD神無月の巫女一巻の感想です。
「ごきげんよう」から始まる朝の登校風景はなんとも優雅です。
もう、乙女の園って感じ。
階段からおっこちそうになる姫子を助けて抱きしめる宮様こと千歌音様は、かっこよくて綺麗で、二人が抱き合う姿はほんと絵になります。
薔薇の園で二人きりの昼食を取る宮様と姫子は、もうはっきりいってラブラブです。
そんな乙女の園に紛れ込んだ邪魔もの…
何度見てもソウマ邪魔かも(++!)
というか、突っ込みどころ満載
「姫子ぉ〜」を連呼するのは見逃してあげてもいいんですが(えっ
でも、ちょっとうるさい。
「姫子は渡さない」と叫んでる後ろで、宮様に姫子のファーストキスを奪われているのはお間抜け極まりない気がしないでも:D
しかし、これがこの物語の最後を物語ってますねぇ〜
報われない道化師ソウマ君♪
しかし、二話で途端に王子様役にレベルアップするのは(-“-)
最初は、気を失ってる姫子のファーストキスを奪ってしまったことを後悔して水垢離する宮様。
好きなら仕方ないです、宮様ｩ
でもでも、透き通ってます、お召し物(++!)
目を覚ました姫子に真実が明かされます。
混乱する姫子は、自分がいると他の人を不幸にしてしまうと思いつめだまって出て行こうとします。
しかし、宮様は自分が月の巫女であることを明かし、自分には姫子が必要なこと、そして、彼女の傍にずっといると誓います。
しかし、そこへお邪魔虫ギロチ登場。
月のおっぱいって何ぃ〜
宮様にそんなこと言うヤツは、早く石にされちまえぇ〜
バタo((＞＜o))((o＞＜))oバタ
宮様は、必死で姫子を守ろうとしますが姫子を守り切れない上、そんなとこにソウマがバイクで三の首を跳ね飛ばして「行くなっ」と登場。
宮様ファンとしては、「むかつく、むかつく、むかつくぅ〜!!」を連呼。
姫子を守りきれなかったことを後悔する宮様と一緒に涙を呑むしかない状態した(TT)
はぁ〜、千歌音、愛の軌跡はまだまだ先が長いことを改めて認識してしまいました(TT)