ちょっとおちついたんで書きます。
突然、『わざわざメニューにFlash使ってんじゃねーよ!死ね』というメールが来ました。
しかもまったく知らない見ず知らずの相手。
HPのフォームからの送信でした。
『わざわざメニューにFlash使ってんじゃねーよ!』ここまでならがまんするんですが、何故、こんなに簡単に『死ね』という言葉が使えるんでしょう。
なんか、信じられなかったです。
実は、わたし、かなり前から鬱をわずらってて。
ひどい偏頭痛、リストカット、自殺未遂を繰り返してたりして、少しずつ立ち直りかけて。
それで気分を変えるために、いろんなお話書いたり、ゲームを作ったり、ソフト作ったりしてました。
しかし、それが逆に嫌なことを招いたと思うとちょっと傷つきました。
そんな状態のわたしを気遣って、チャットで励ましてくれた方々、ありがとうございました。
優しい人たちが応援してくださってるんで、負けずにがんばりたいと思います。
とりあえず、誰か知らないこのメールを書いた方。
メールは、匿名で出せると思ったら大間違いです。
メールのヘッダにはいろんな情報が含まれており、どんなプロバイダーを使ってるか、プロバイダーによっては、地域まで限定できたりします。
そして、『死ね』という言葉、使い方によっては脅迫罪になることもあります。
また、そのメールで相手が鬱になったり、自殺したりすると傷害罪になることもあります。
ですから、気軽にそんな言葉を使わない方がいいです。
インターネットは、何をやっても自由だと思っているかもしれませんが、自由と責任ある行動はいつもセットで考えておかなければなりません。
また、匿名性はある意味、年齢など関係ないのです。
子供であっても、匿名で利用している限り、同じマナーや常識を求められると思ってください。
子供だからって言ってもほんとに子供とはきちんと証明できない、それが匿名性だったりするので。
このことをきちんと理解して、今後、このようなことをしないで欲しいし、他のサイトでもこのようなことをして相手を傷つけないで欲しいです。
そのことを切に願います。
鬱。。。

コメント
鬱経験者です。自殺未遂は5、6回あります。最後は自傷行為で入院しました。ひと月の入院生活は、生き方を変えてくれました。入院中、考えたことは、とにかく自分が変わらなければ何も変わらない。つまり、徹底的に肯定的思考になる事だということに気が付きました。
鬱が寛解(ほぼ完治のことです)するまで3年掛かりました。その間、病院へ通院しつつ、幾つかの民間療法を習いました。催眠療法・自律訓練法・霊気療法・瞑想など。
鬱を体験したお陰で180度生き方が変わりました。今、私はヒーラーになるため、仕事を退職して夢に向かって走っています。
鬱は、時の流れが癒してくれると思っています。鬱病になるきっかけはいろいろあるでしょうが、原因は、恐らくは人間の生命防御本能の一つではないかと考えるようになりました。鬱は必ず治ります。信じてください。ちなみに、私は、今年還暦を迎えます。 2006年4月4日 03:00