実は、経済学部の出身です。
ですから、大学では民法、商法、日本国憲法のうち2つは必須の単位だったりしました。
もっと読む»
おまけに大学では、法学研究会という弱小サークルの会長とかもやってたりして
ですから、それなりにカジってたりするんですが
法律というのは、常に改正されたり新しく出来てたりしますので、注意してないと改正点がわからなかったりして困ることがあるのですが。
以前、ちょっとそれ系で困ったのは、借地借家法だったりします。
そして、今回は新しく施工された会社法についての改正点が、気になってたりしてました。
調べてみると、有限会社を新しく登記できない点や新しく追加された合同会社などについての部分が変わった感じでした。
『(会社と誤認させる名称等の使用の禁止)
第七条 会社でない者は、その名称又は商号中に、会社であると誤認されるおそれのある文字を用いてはならない。 』
とりあえず、この条文は変更ないみたいです。
改正されたのは、会社の商号の種類が、『株式会社、合名会社、合資会社又は合同会社』に変わって有限会社が記載されてないぐらいですかね。
ちなみに・・・
『第九百七十八条 次のいずれかに該当する者は、百万円以下の過料に処する。
二 第七条の規定に違反して、会社であると誤認されるおそれのある文字をその名称又は商号中に使用した者 』
という条文もありますので、気をつけましょう。
そういうこと考えずに名前つける人もいますからね。
過去、給与未払い債権の裁判を弁護士にお願いする費用を捻出するのがもったいなくて、自分で裁判やったことあるんですが
その時にも、いろんな法律を勉強して、判例を調べて、実際の運用の仕方とか、裁判の手続きの仕方をいろいろ勉強したのですが、裁判での立証の大変さとか、公判の維持の大変さなどすごくいい経験になりました。
その時やっぱり思ったのは、生活する上で法律は切っても切れないもので、法の上に胡坐をかくものを法律は守ってくれない、だから、法律は常に勉強していないといけないなというのを今更ながら感じています。
そして、生活するために働くということも労働法が関わってきますし、契約すれば民法とやっぱり法律なんですよね。
まぁ、困った人はこの法律までも捻じ曲げ、自分ルールの正義で暴れるのでほんと困ったものです。
きっとこんな風に困った思いしてるのは、わたしだけではないはずっ!!!
ですから、それなりにカジってたりするんですが
法律というのは、常に改正されたり新しく出来てたりしますので、注意してないと改正点がわからなかったりして困ることがあるのですが。
以前、ちょっとそれ系で困ったのは、借地借家法だったりします。
そして、今回は新しく施工された会社法についての改正点が、気になってたりしてました。
調べてみると、有限会社を新しく登記できない点や新しく追加された合同会社などについての部分が変わった感じでした。
『(会社と誤認させる名称等の使用の禁止)
第七条 会社でない者は、その名称又は商号中に、会社であると誤認されるおそれのある文字を用いてはならない。 』
とりあえず、この条文は変更ないみたいです。
改正されたのは、会社の商号の種類が、『株式会社、合名会社、合資会社又は合同会社』に変わって有限会社が記載されてないぐらいですかね。
ちなみに・・・
『第九百七十八条 次のいずれかに該当する者は、百万円以下の過料に処する。
二 第七条の規定に違反して、会社であると誤認されるおそれのある文字をその名称又は商号中に使用した者 』
という条文もありますので、気をつけましょう。
そういうこと考えずに名前つける人もいますからね。
過去、給与未払い債権の裁判を弁護士にお願いする費用を捻出するのがもったいなくて、自分で裁判やったことあるんですが
その時にも、いろんな法律を勉強して、判例を調べて、実際の運用の仕方とか、裁判の手続きの仕方をいろいろ勉強したのですが、裁判での立証の大変さとか、公判の維持の大変さなどすごくいい経験になりました。
その時やっぱり思ったのは、生活する上で法律は切っても切れないもので、法の上に胡坐をかくものを法律は守ってくれない、だから、法律は常に勉強していないといけないなというのを今更ながら感じています。
そして、生活するために働くということも労働法が関わってきますし、契約すれば民法とやっぱり法律なんですよね。
まぁ、困った人はこの法律までも捻じ曲げ、自分ルールの正義で暴れるのでほんと困ったものです。
きっとこんな風に困った思いしてるのは、わたしだけではないはずっ!!!
法律って知らないと権利を主張できないし、
義務に気づかないままってことにもなりそうだなって、読ませていただきました。
ときどき読ませて頂いてます。
今後ともよろしくです